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自信教人信の記

〈じしんきょうにんしんのき〉阿弥陀如来の本願、浄土真宗の先生達の思想について、自らの信心、思索を深め、人にも伝えようとするものです。

法蔵菩薩の十八願

前回は、浄土真宗について一般に流布しているだろうイメージと、その問題点に関するお話をしました。死後の世界が有るのか無いのか、またどんなものであるのか。私は実際に行ったこともなければ、科学的に証明も出来ないと思いますので語ることはしません。…

浄土真宗の一般的イメージ

一般的に、浄土真宗のキーワードといえば「南無阿弥陀仏」と答える方が多いのではないかと思います。そして実際にキーワードなわけですが、このブログではそのことにあまり触れてきていませんでした。自己紹介と勉強方法を通して少しずつ宗教を紹介してきま…

東日本大震災の日に思ったこと

2011年3月11日、東日本大震災が起こりました。この震災による死者・行方不明者の合計は18,456人に上りました。この未曾有の災害に対して、仏教者も何か出来ることがないかと考えたことと思います。テレビの報道で観たのは、「死者に対してお経をあげ続けるこ…

宗教との出会いⅡ 〜ヨハネ福音書〜

前回は、私がキリスト教と出会ったきっかけと、神の性格が旧約聖書から新約聖書へ移るにつれ、どのように変化していったかについてお話ししました。今回は、神と人間との関係、神と私がどう付き合っていくことになったかについてお話ししたいと思います。 ヨ…

罪と罰

今回は、宗教における「罪と罰」の概念についてお話ししようと思います。 仏教における罪とは、人間本来の存在であるところの宿業の身を忘れ、妄想によって作り出された、妄想の世界で生きていることをいいます。自我に執着し(我執)、現在の自分がどうして存…

安心と不安と

私は、阿弥陀如来の本願を信じて、安心して生きているのですが、反対に、安心して生きていないとはどのようなことでしょうか。 安心が無い、というのは「不安を抱えつつ」ということでしょうが、これは恐らく、多くの人に当てはまることと思います。仏教では…